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Posted by あしたさぬき.JP at

2015年10月16日

青春の一ページ 週刊現代

週刊現代に青春の1ページ、歌の舞台の特集がされていました。



「海を見ていた午後」「中央フリーウェイ」「ペニーレーンでバーボン」「LOVE AFFAIR」など。

「海を見ていた午後」










「ペニーレーンでバーボン」









以前の記事で書きましたが。

「中央フリーウェイ」
中央高速としないところがいいですね。

当時、フリーウェイという言葉は少なくとも僕の周りでは一般的ではありませんでした。

四国にはまだ高速道路も通ってなくて交通手段間もっぱら汽車。
「フリーウェイ」という言葉に田舎モンの僕は未知の世界のような憧れを抱きました。

大学生になって中央高速を通った時のこと。

友人「これがユーミンの『中央フリーウェイ』に出てくる調布基地や。(注:実際は調布飛行場)。ほんで、これが競馬場、あっちがビール工場。」
としたり顔で説明してくれました。

「いやぁ~東京すごいなぁ。」
というのが僕の感想。

で、なぜかビール工場は僕の中で「キリン」と思い込んでいたんですが、なんと「サントリー」だったんですね。

どうも「ビール=キリン」というのが頭にあったみたい。
そのあとですもんね、アサヒが伸びたのは。
それまではキリンの一人勝ち。

『調布飛行場』を『調布基地』としたのも歌詞の合わせの関係でしょうか?

そういえば、「海を見ていた午後」でも「遠く三浦岬が~」と歌っていますが実際は観音崎みたいだし。

後で「この道はまるで滑走路~」と出てくるので飛行場が出てくるとくどくなりすぎるからかな?

黄昏時をオープンカーで走っているそんなイメージですね。

ユーミンの曲はどの曲も情景が浮かんできます…。
  


Posted by どろなわ at 19:07Comments(2)日記音楽思い出